コラム

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老朽化した外壁の塗装について(2)

昨日に引き続き、老朽化した家の外壁塗装で、気をつけるポイントをお知らせします。

4.補修と塗装をセットで考える
 ・外壁材が劣化しているなら「補修+塗装」
  で依頼する

 ・例:サイディングならシーリング打ち
  替え、モルタルならクラック補修など

5.見積り内容を細かく確認
 ・「下地処理・補修」「塗料のメーカー名・
  グレード」「塗布回数」が明記されて
  いるか

 ・塗布回数は基本的に
  下塗り1回+上塗り2回=3回塗りが
  標準です

6.保証とアフターサービス
 ・老朽化した外壁は不具合が出やすい
  ので、施工保証がある業者を選ぶと
  安心

7.信頼できる業者選び
 ・「すぐに塗装が必要」などと急がせる
  業者は要注意

 ・実際に劣化状況を写真で見せてくれる
  業者を選びましょう

「老朽化=塗るだけでは不十分」なことが多いので、補修を含めた下地処理を重視し、見積もりを細かくチェックするのが最大のポイント!とはいえ、見慣れているものではないので難しいと感じる方も多いかも…そんな時はぬりパンダ🐼におまかせください!見積り内容はきちんとご説明させていただきます。わからないことがあればその都度質問してください、丁寧にお答えさせていただきます。まずはご相談から。お問合せ、お待ちしております✨

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