冬の外壁塗装について(3)

昨日お伝えしたメリットに引き続き、今日はデメリットをお伝えします。
①施工時間が短くなる(日照時間の影響)
冬は日が短いため、作業できる時間が
限られ、工程が長引く場合が
あります。
②気温5℃以下だと塗装できない
多くの塗装メーカーは「気温5℃では
塗装不可」と規定しています。早朝の
凍結・霜がある日は、作業開始を
遅らせる場合があります。
③天候の急変に注意が必要
急な夕立や台風はありませんが、
冬は強風・雪・霙(みぞれ)などの
リスクはあります。そのため作業の
中断や工程の調整が必要になる
ことも。
④結露が発生しやすい
特に屋根や北面の壁などでは、
朝方に結露が残る場合があり、
下地の乾燥を確認するために作業
開始が遅れることがあるのも冬の
注意点です。
③に関しては豊中市周辺エリアではまれなことですが、冬のリスクです。工期が延びてもいいように、冬はスケジュールに余裕をもってお申込みいただければと思います。冬に外壁塗装?とお考えの方、まずは無料のドローン点検からどうぞ。豊中市を中心に周辺エリアにもお伺いしております🚛お気軽にぬりパンダ🐼までお問合せください。
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